「どんな時にも人生には意味がある」

ユダヤ人であった精神科医「フランクル」の言葉です。「夜と霧」は強制収容所に収容されたフランクルが自らの体験を綴った本です。苦しいときは「どうして私だけ、こんな目にあうの?」と捉える事が多い中で「この出来事には意味がある」「自分が何かを問われているんだ」と捉えるという事です・・・。

ポジティブ心理学の先生から「希望は何よりも効き目がある」と言われたことがあります。

フランクルもつらい体験から「人生の意味」を見出すことで、希望を持つ大切さを伝えているのかもしれません。

・・・とは言え私自身、苦しむことがあります。でもそんな時に、フランクルの言葉を思い出すようにしています。

宮崎のカウンセリング
一般社団法人 メンタルケアOneWin