アドラー心理学は精神科医、アルフレッド・アドラーが提唱した心理学論です。
アドラーは「人間であるとは劣等感を持つことである」と述べています。
程度の差はあるにしても、人は共通して劣等感を持つものであり、自分を改善する原動力になると
言っています。確かに・・・。見方を変えれば、このような考え方もできますよね。
私も劣等感は悪いものではない・・と思っていますが、1人で考えるとつらいものです。
劣等感を持ちながらも、少しでも自分を認められる何かがあるといいですよね。
ただ、以前コラムで書きましたが、私達は自分の世界で自分を見ています。
違う見方ができる誰かと話せるといいかもしれませんね。
宮崎のカウンセリング
一般社団法人 メンタルケア OneWin



